
赤ちゃんの向き癖
でお悩みのママへ
赤ちゃんの向き癖
「いつも同じ方向ばかり向いて寝る」「授乳のとき左右差がある」など、赤ちゃんの向き癖は多くのママ・パパが気づくお悩みです。
そのままにしておくと、頭のかたちだけでなく首や身体全体の動きにも偏りが出てしまうことがあります。
赤ちゃんの向き癖
よくあるお悩みチェックリスト
こんなお悩みはありませんか?
□ いつも同じ方向を向いて寝ている
□ 授乳のとき片側ばかり飲む
□ 抱っこすると首が片方に傾いている
□ 向き癖が強く、頭の片側が平らになってきた
□ 首を反対に向けるのが苦手そう


赤ちゃんの向き癖の
原因と背景
赤ちゃんは無理をせず、「いちばん楽な方向」に自然と身をゆだねます。
向き癖も、その子にとって楽な姿勢を選んでいるだけなので、それ自体が悪いことではありません。
ただし、同じ方向ばかりを向き続けることで首や身体に偏りが強くなり、頭のかたちの歪みだけでなく、将来的に肩こりや頭痛といった不調の原因になることもあります。
オステオパシーでは、出産のときの圧力や首・肩の緊張といった「身体のバランスの偏り」を整えることで、赤ちゃんが自然に自由な方向を向けるようにサポートしていきます。
向き癖は悪いことではありませんが、偏りが強くなる前にやさしく整えてあげることで、赤ちゃんがのびのびと成長していける環境をつくることができます。
赤ちゃんの向き癖を
放っておくとどうなる?
将来への影響は?
向き癖は軽いものであれば、成長の中で自然に改善することもあります。
しかし、強い向き癖が続くと次のようなリスクにつながることがあります。
・頭のかたちに左右差が残る
・首や背中の緊張が強まる
・寝返りやハイハイなど発達の段階に影響することがある
早めにケアしてあげることで、赤ちゃんがよりのびのびと成長しやすい環境をつくることができます。


オステオパシーで整える
赤ちゃんの向き癖
(ソフトで無痛の施術)
当院では、赤ちゃんの首や身体にやさしく触れ、歪んでいる部分を整えていきます。
強い力で押したり無理に動かしたりすることはなく、とてもソフトで無痛の矯正です。
赤ちゃんの成長する力(自己治癒力)を引き出し、首や身体のバランスを整えることで、自然と自由な方向へ動けるようになります。
赤ちゃんの向き癖が
気になるパパ・ママへの
安心メッセージ
「このままにして大丈夫かな…?」と不安になる方は少なくありません。
でも、赤ちゃんのからだはとても柔らかく、しっかりと成長する力をもっています。
向き癖が気になるときこそ、やさしく整えてあげるタイミングです。
どうぞ安心して、お気軽にご相談ください。

赤ちゃんの向き癖
よくある質問(Q&A)
Q:いつからケアを始めた方がいいですか?
A: 早めにケアすることで整えやすい時期はありますが、1歳を過ぎても変化が見られることは多くあります。
「もう遅いかな」と思わず、気になったときがご相談のタイミングです。
Q:自宅で気をつけることはありますか?
A: 赤ちゃんは無理をせず「楽な方向」を選んでいるだけなので、基本的に特別なケアは必要ありません。
大切なのは、歪みや緊張をやさしく整えてあげることです。
Q:施術は痛くないですか?
A: ご安心ください。施術はやさしいタッチで行い、赤ちゃんが安心できるように整えていきます。
心地よくて眠ってしまう子もいるほどです。
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