赤ちゃんの便秘・眠りが浅い|なかなか寝付けない・すぐに起きてしまう理由
- 6月25日
- 読了時間: 3分
「夜、なかなか寝付けなくて、抱っこのまま一晩中過ごしている…」
「やっと寝たと思っても、すぐに起きてしまうのはなぜ?」
「便秘がちでいつもお腹がパンパンに張っていて、苦しそう…」
そんな赤ちゃんの姿を見て、
「うちの子は寝るのが下手なのかな?」
「こういう体質なのかな?」と、
毎日の寝不足も重なってひとりで悩んでいませんか?
こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。
札幌で理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり、3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。
今回は、赤ちゃんの「便秘」や「眠りの浅さ」の背景にある、体の状態についてお話しします。

育児のお悩み|なかなか寝付けない・すぐに起きてしまう理由
結論からお伝えすると、赤ちゃんの眠りの浅さや便秘は、単なる「体質」や「寝るのが下手」なだけではないことが多いです。
これまで多くの赤ちゃんの体に触れてきた中で感じているのは、
👉 赤ちゃんの体が「警戒モード(緊張状態)」のまま強張ってしまっていることが影響している場合がある ということです。
体が緊張でガチガチのままだと、内臓の動きもスムーズにいかず、お腹が張って便秘になりやすくなります。
さらに、頭や首まわりが強張っていると、脳や神経がリラックスできず、赤ちゃんが安心して「眠りのスイッチ」を入れることが難しくなってしまうのです。
若木がたっぷりと大地から水を吸い上げるように、まずは赤ちゃんの体の内側の「巡りの良い土壌」を整えてあげることが、健やかな眠りとお通じにはとても大切です。
お腹や頭がゆるむと、心もゆるむ|オステオパシーで深いリラックスへ
「なんとかして寝かせなきゃ」「早くウンチを出させなきゃ」と、焦って無理な対策を繰り返す必要はありません。
大切なのは、
👉 赤ちゃんが「あ、ここは100%安全で安心な場所なんだ」と、体を自由にしてリラックスできる状態を作ってあげること です。
当院ではオステオパシーという手法を用いて、水に触れるようなごく優しいタッチで、お腹や頭の深い部分にあるこわばりをやさしく解きほぐすサポートをしています。
体の内側からリラックスして、深く心地よい呼吸ができるようになると、
👉 不思議と心もふわっとゆるんでいき、赤ちゃんが自分から深い眠りへと入っていけるきっかけになることもあります。
(※変化の感じ方には個人差があります)
一生の宝物になる「深く眠れる体」の土台を一緒に作りましょう
赤ちゃんのうちに手に入れた「内側から深くリラックスして眠れる体」は、これからの健やかな心と体の成長を支える、一生の宝物になります。
心地よい眠りとお腹の健やかな巡りの中で、この子の持つ可能性がぐんぐん育っていく土台を、今この時期に一緒に作っていきませんか?
当院では、赤ちゃんの全身のバランスを丁寧に見ながら、お母さんも一緒にホッとできるような関わり方のコツもお伝えしています。
「なんだかいつも苦しそうだな」「眠りが浅くて心配だな」と思ったら、ひとりで悩まずに、まずは一度お気軽にご相談くださいね。
