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赤ちゃんがお着替えで腕を通すのを嫌がる・固まる理由について

10月5日
読了時間: 4分

「お着替えのとき、服の袖に腕を通そうとするとギュッと力を入れて固まってしまう…」

「腕を引っ張るわけにもいかないし、毎回泣いて嫌がるからお着替えのたびに一苦労」


毎日のことだからこそ、お着替えをスムーズにやってくれないと、ママやパパも「もう、早くして〜!」とつい焦ってイライラしてしまいますよね。

「うちの子、お着替えが嫌いなのかな?」「ただのわがままなのかな…」と、ため息をついていませんか?


こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。

札幌で理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり、3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。


今回は、お着替えで腕を通すのを激しく嫌がる赤ちゃんの背景にある、「肩甲骨周りの動かしにくさ」についてお話しします。


札幌の赤ちゃん整体院。服の袖に腕を通すのをひどく嫌がる赤ちゃんの、肩甲骨周りや胸元の強い緊張を手のひらでふんわりと解き、腕の可動域を広げているオステオパシー施術。

育児のお悩み|お着替えで腕を嫌がる…単なるイヤイヤではない時に考えられること


服のデザインや着せ方の手順を工夫しても、どうしても腕を通すときに嫌がってしまう。

そんなとき、理学療法士の視点から最初にお伝えしたい大切なポイントは、赤ちゃんが嫌がるのは決して機嫌や性格のせいだけではなく、体の中に「そうせざるを得ない、動かしにくさ」が隠れている可能性があることがあるということです。


以前のブログでも「指先を器用に動かすにはクレーン車の土台(肩甲骨)が大切」とお話ししましたが、腕をスムーズに上や後ろに伸ばすためにも、やはり根っこである「肩甲骨」が背中の上でしなやかにスライドすることが不可欠です。


しかし、出産時のプレッシャーや、お腹の中にいたときの姿勢、日々の寝姿勢の癖などによって、赤ちゃんの肩甲骨周りや胸元に強いこわばり(緊張)が残っている場合があります。

すると、特定の方向に腕を動かされたとき、赤ちゃんは大人には分からないレベルで「なんだか痛い」「突っ張って動かしにくい」という不快感や怖さを感じていることがあるのかもしれません。


若木の枝を、本来とは違う無理な方向に曲げようとすれば、パキッと折れそうになってグッと抵抗しますよね。

赤ちゃんも全く同じ。

自分の大切な体を守るために、ギュッと力を入れて抵抗してサインを出してくれているのです。


「嫌がる子」と決めつける前に|オステオパシーで肩周りをふわっと整えるサポートを


「お着替えに慣れさせなきゃ!」と、力を入れている赤ちゃんの腕を無理に引っ張ったり、押さえつけて着せたりする必要はまったくありません。


大切なのは、

👉 お着替えの練習をがんばる前に、腕の通り道を邪魔してしまっている、肩周りや胸元の緊張を解きほぐすサポートをしてあげること です。


当院ではオステオパシーという手法を用いて、水に触れるようなごく優しいタッチで、赤ちゃんの肩甲骨のまわりや鎖骨、胸元の繊細なこわばりをやさしく整えていきます。


肩や胸にかかっていた余計なブレーキが外れて、関節本来のしなやかな可動域がふわっと広がってくると、

👉 赤ちゃん自身が「腕を動かすのが怖くないんだ!」と体が理解し、お着替えをスムーズに受け入れられるようになるきっかけになることもあります。

(※変化の感じ方には個人差があります)


毎日の「戦いの時間」が、笑顔で触れ合える「楽しいコミュニケーションの時間」へと変わっていくのです。


自由な体で成長を楽しむために


赤ちゃんのうちに肩の力を抜いて、どちらの腕も自由に動かせる心地よさを整えてあげることは、これからの成長において大きなプレゼントになります。


今この時期に手に入れるしなやかな肩甲骨の動きは、この子がこれから大きくなって、自分で服を着脱するようになるのはもちろん、将来お友達とボールを投げ合ったり、鉄棒をしたり、どんなスポーツや遊びも思い切り楽しめる「自由な体の土台(一生のお守り)」になるからです。


「うちの子、お着替えが苦手で困っちゃうな」と思ったら、無理に着せる前に、まずは赤ちゃんに「動かしやすい体」をプレゼントしてあげませんか?


ひとりで悩まずに、まずは一度お気軽にご相談くださいね。


札幌市東区「栄町駅」徒歩3分の赤ちゃん整体。地下鉄東豊線沿線でベビーカーでも通いやすい、完全予約制・個室完備の札幌ベビーオステオパシー。

​札幌ベビーオステオパシー​​​

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【免責事項】

※当院で行う施術・ケアは、医療行為(診断・治療・投薬など)を行うものではありません。

※健康状態や発達に関して医学的な懸念・ご心配がある場合、または症状が改善しない場合は、必ずかかりつけの小児科医や専門医療機関へご相談ください。

※掲載している効果や感想には個人差があり、効果を保証するものではありません。 

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