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赤ちゃんの反り返りと抱っこしにくさ|「体がフィットしない」と感じるママの直感と背中の緊張

  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

「抱っこをしても、なんだか体にフィットしなくてしっくりこない…」

「腕の中で赤ちゃんがカチカチの板のようになって、のけぞってしまう」


毎日の授乳や寝かしつけのたびに、そんな「抱っこしにくさ」を感じて、「私の抱き方が下手なのかな?」「赤ちゃんに拒絶されているみたいで悲しい…」と、ひとりで傷つき、悩んでいませんか?


こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。

札幌で理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり、3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。


今回は、ママの手が感じるその「抱っこしにくさ」の背景にある、赤ちゃんの背中の緊張についてお話しします。


札幌の赤ちゃん整体院。カチカチの板のように強張って抱きにくい赤ちゃんの背中を、オステオパシーの手のひらで優しく包み込み、腕の中で丸く溶けるように緩めている様子。

育児のお悩み|抱っこしにくい・体がフィットしないことについて


最初にはっきりと、大きな声でお伝えしたいことがあります。

それは、抱っこしたときに感じる「しっくりこなさ」は、決してママの抱き方のせいではないということです。


お母さんの手が感じるその「違和感」は、実は赤ちゃんの神経系が高ぶっていたり、体のバランスなどから全身が強張ってしまっていたりすることが影響している場合が多いです。


本来、赤ちゃんはママの腕の中で、とろけるように柔らかく、ママの体の形に合わせて寄り添うものです。


しかし、体の中で「オン(興奮)」のスイッチが入ったままになってしまうと、赤ちゃん自身が力を抜きたくても、体が勝手に反り返ってしまいます。


つまり、ママが感じる抱っこしにくさは、赤ちゃんからの「リラックスしたいのに、うまくできないよ!」という大切なSOSなのです。


若木を無理やり曲げてママの体に押し付けようとしても、反発してパチンと弾けてしまいますよね。

大切なのは、力を加えて無理に強く抱き寄せることではありません。

その子が「自分から力を抜いて、ママに身を委ねられる体」へと整えてあげることなのです。


無理に抱き寄せなくていい|オステオパシーで腕の中で「丸く」溶ける体へ


「しっくりこないから、もっと抱っこの仕方を練習しなきゃ!」と、ご自身を責めて無理に踏ん張る必要はまったくありません。


大切なのは、

👉 赤ちゃんの発達やリラックスを邪魔している、全身の強ばりや歪みを優しく解きほぐすサポートをしてあげること です。


当院ではオステオパシーという手法を用いて、水に触れるようなごく優しいタッチで、赤ちゃんの背中や神経系の高ぶりをやさしく解きほぐすサポートをしていきます。


体の奥深くにあった緊張がほぐれて、体全体がリラックスできるようになってくると、

👉 ある時ふっと、ママの腕の中で赤ちゃんが「丸く」心地よさそうに溶けて、ぴったりフィットしていくきっかけになることもあります。

(※変化の感じ方には個人差があります)


その瞬間、抱っこしていたママの肩の力も、不思議とフワーッと軽くなっていくはずです。


「抱きにくい」を「愛おしい」に変える、一生モノの安心の土台


赤ちゃんのうちに「人に身を委ねられる安心の体」を作ってあげることは、単に抱っこが楽になるだけにとどまりません。

それは、この子がこれから大きくなっていく上で、一生「人を信じ、自分を信じて生きていく」ための、揺るぎない心の土台(アタッチメント)にも深く繋がっていくのです。


抱っこの「なんだか変だな、しっくりこないな」というママの直感は、赤ちゃんを救うためのとても大切なセンサーです。


「なんだか抱っこがしにくくて心配だな」と思ったら、ひとりで抱え込まずに、まずは一度お気軽にご相談くださいね


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