top of page

赤ちゃんの離乳食|なかなか飲み込んでくれない・吐き出してしまう時こそ見てほしい「姿勢」の話

  • 6 時間前
  • 読了時間: 3分

「せっかく作った離乳食を、なかなか飲み込んでくれない…」

「スプーンを口に入れても、べーっとすぐに吐き出してしまうのはなぜ?」


毎日の離乳食の時間、思うように食べてくれない我が子の姿を見て、「私の味付けや調理法が良くないのかな?」「スプーンの進め方を間違えている?」と、食事の時間が憂鬱になっていませんか?


こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。

札幌で理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり、3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。


今回は、離乳食でお悩みのママやパパに知ってほしい、赤ちゃんの「噛む・飲み込む力」と「姿勢」のつながりについてお話しします。


札幌の赤ちゃん整体。離乳食を吐き出してしまう原因となる首のぐらつきや背中のこわばりを整え、重心を安定させてお口を動かしやすくしているオステオパシー施術。

育児のお悩み|離乳食の進み方と、体の姿勢について


離乳食がうまく進まないとき、ついつい献立の工夫やスプーンの動かし方ばかりに目がいってしまいがちですが、一度、食べているときの赤ちゃんの「姿勢」をじっくり見てみてください。


想像してみてください。

もし、私たちの首がグラグラと不安定だったり、背中が丸まって喉のあたりが圧迫されていたらどうでしょうか?

そんな無理な姿勢では、大人だってスムーズに食べ物をモグモグ噛んだり、美味しくゴックンと飲み込んだりするのは難しいですよね。


これまで多くの赤ちゃんの体を見てきた中で感じているのは、

👉 「噛む・飲み込む」という動作は、お口まわりだけでなく、首の安定感や体幹のバランスが整って初めてスムーズに行える、全身の連動が必要な運動である ということです。


お口だけのトレーニングを頑張る前に、まずは赤ちゃんが「食べやすい体(姿勢)の土台」を整えてあげることがとても大切なのです。


「食べさせる」から「食べたくなる体作り」へ|オステオパシーで首や背中を整える


「なんとかして飲み込ませなきゃ」と、お口まわりのアプローチばかりを無理に頑張る必要はありません。


大切なのは、

👉 首や背中のこわばりを解いて、赤ちゃんが一番楽に重心を安定させられる体を作ってあげること です。


当院ではオステオパシーという手法を用いて、水に触れるようなごく優しいタッチで、赤ちゃんの首や体幹にかかっている余計な緊張やこわばりを解きほぐすサポートをしています。


首まわりや背中がリラックスして姿勢が安定してくると、

👉 お口まわりの筋肉やアゴが本来の自由な動きを取り戻し、赤ちゃんが自分から「美味しい!」とスムーズに食べられるようになるきっかけになることもあります。

(※変化の感じ方には個人差があります)


一生を「美味しい!」と笑って過ごせるための健やかな食の土台


赤ちゃんのうちに首や姿勢のバランスを整えてあげることは、これから先の幼児食や、一生続く「食べる喜び」への何より大切な食の土台となります。


無理に「食べさせる」のではなく、赤ちゃんが自然と「食べたくなる体作り」へ。

ほんの少し視点をつなぎ変えてあげるだけで、毎日の離乳食の時間がもっと愛おしく、穏やかなものに変わっていきますよ。


「離乳食を食べてくれなくて心配だな」と思ったら、ひとりで悩まずに、お気軽にご相談くださいね。



【免責事項】

※当院で行うケアは、医学的な診断や治療を行うものではありません。お子様の摂食嚥下機能に関して、体重増加不良や極端な誤嚥(むせ込み)など医学的な懸念がある場合は、必ずかかりつけの小児科医や歯科医師へご相談ください。

bottom of page