寝返りが遅いのは向き癖が原因?理学療法士が教える発達のつながり
- 4月6日
- 読了時間: 3分
「生後5ヶ月、そろそろ寝返りするはずなのに まだその気配がない…」
「いつも同じ方向ばかり向いているけれど それって関係あるの?」
そんなふうに感じていませんか?
こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。
札幌で、理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり
3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。
これまで多くの赤ちゃんの発達を見てきた中で感じているのは
👉 向き癖と体の動きは、関係していることがあるということです
寝返りがスムーズにいかない理由
寝返りが遅いと、
「筋力が足りないのかな」と思うこともありますよね。
ですが実際には
👉 体の使いにくさが影響していることもあります
これまで見てきた中で多いのは、
首や背中まわりの緊張が残っているケースです。
向き癖があると、頭の動きに偏りが出やすくなります。
👉 その結果、頭をスムーズに動かしにくくなることがあります
寝返りは、頭から回る動きがきっかけになることが多いため、
この影響を受けることがあります。
また、同じ方向ばかり向いていると反対側の筋肉が使いにくくなります。
👉 体をひねる動きが出にくくなることがあります
その結果、「動きたいけど動きにくい状態」になることもあります。

「のんびり」ではなく準備の段階かもしれません
「うちの子はのんびり屋さんなのかな」
そう感じることもあると思います。
もちろん個人差はありますが
👉 動きたくても体が動きにくい状態になっている場合もあります
大切なのは練習よりも“体の準備”
寝返りの練習を頑張ることも大切ですが、
それ以上に大切なのは
👉 動きやすい体の状態をつくることです
当院では、水に触れるようなやさしいタッチで、
首や背中の緊張を整えていきます。
体がリラックスしてくると
👉 自然と動きが出やすくなることがあります
👉 寝返りのきっかけが見られることもあります
※変化の感じ方には個人差があります
不安はサインかもしれません
「寝返りが遅いかな?」という不安は、
決して悪いものではありません。
👉 体の状態に気づくきっかけになることもあります
当院では、
理学療法士としての視点とこれまでの経験をもとに、
今の体の状態を丁寧に確認しながらお伝えしています。
練習を頑張る前に、
体の状態を見てあげるのもひとつの方法です。
👉 「寝返りが遅いかな?これって関係あるのかな?」と感じた方は
一度お子さんの状態を見てみませんか?
