斜頭(左右非対称な頭の形)はなぜ起こる?3,600回の施術で見えてきた共通点
- 4月13日
- 読了時間: 3分
「上から見ると 片方の後頭部だけが平らになっている…」
「耳の位置が左右で違う気がして 将来が心配になる」
そんなふうに感じていませんか?
こんにちは、札幌ベビーオステオパシーの山本卓弥です。
札幌で、理学療法士として病院での経験を含め14年間臨床に携わり、
3,600回以上の赤ちゃんの施術に関わってきました。
左右差のある頭の形、いわゆる「斜頭」に関するご相談はとても多く寄せられます。
片側だけが平らになる理由
なぜ片側だけが平らになってしまうのでしょうか。
これまで多くの赤ちゃんに触れてきた中で感じているのは
👉 体の使い方や首まわりの緊張が関係していることがある
ということです。

首の動きの偏りが影響することもあります
首の動きに偏りがあると、
同じ方向ばかり向きやすくなります。
👉 その結果、同じ場所に負担がかかり続けることがあります
これが頭の形の左右差につながることがあります。
出産時の影響が残ることもあります
出産時には、
赤ちゃんの体にさまざまな力がかかります。
その影響で
👉 首まわりに緊張が残ることがあります
その状態が続くと、動きに偏りが出やすくなることがあります。
無理に向きを変えようとしてもうまくいかない理由
「反対を向かせよう」としても、
すぐ戻ってしまうことがありますよね。
それは
👉 体が動きにくい状態になっている可能性があります
外から無理に変えようとしても、体の中にある緊張が残っていると、元に戻りやすくなります。
バランスを整えるという考え方
当院では、無理に形を変えることはしません。
水に触れるようなやさしいタッチで、頭や首まわりの緊張を整えていきます。
体がリラックスしてくると
👉 向き方に変化が見られることがあります
👉 左右の動きが出やすくなることがあります
その結果として、偏っていた負担が分散されていくこともあります。
※変化の感じ方には個人差があります
不安に感じる気持ちはとても自然です
左右差があると
耳の位置
顔のバランス
など、将来のことまで考えてしまいますよね。
でも
👉 その不安に気づいていること自体がとても大切です
気になった時がタイミングです
「様子を見ていいのかな」
「このままで大丈夫かな」
そう感じているなら、その感覚を大切にして大丈夫です。
当院では、
理学療法士としての視点とこれまでの経験をもとに、
今の状態を丁寧に確認しながらお伝えしています。
👉 「左右差が気になるけれど、このままでいいのかな?」と感じた方は
一度お子さんの状態を見てみませんか?
